卒FIT、どうするか。
まだ決めなくて大丈夫です。
買取期間の満了が近づくと、不安になるのは当然です。
このページは、何かを売るためのページではありません。
「何を・いつまでに・どの順番で」決めればよいかを、無料で一緒に整理するためのご案内です。
話すほうが早い方: 03-6435-9921 (平日9-17時)
いま、こんなお気持ちではありませんか
どれも、実際にオーナーの皆さまからよく伺う言葉です。
まだ先のことだけれど、ふとした時に気になっている。
業者に相談すると、何かを買わされそうで気が重い。
自分の設備がいつ満了なのか、正確には知らない。
調べるほど情報が増えて、かえって決められない。
期限が決まっているのに答えが出ていない——その状態が続くと、誰でも落ち着かないものです。
私たちがお手伝いするのは、その迷いに「順番」をつけることです。決めるのは、いつでもお客様ご自身です。
はじめに——満了しても、発電は止まりません
変わるのは「電気の売り方の条件」です。正しく知れば、慌てる必要はありません。
住宅用(10kW未満)
固定価格での買取期間は10年。2019年から順次満了が始まっており、すでに多くのご家庭が「卒FIT後」を経験しています。
事業用(10kW以上・野立てなど)
固定価格での買取期間は20年。制度が始まった2012年度前後に運転開始した発電所から、2030年代に満了を迎えていきます。
まず確かめたいのは、ご自身の「満了時期」です
満了時期は、国(経済産業省)が公開しているFIT認定情報から確認できます。設備の所在地や検針票・認定通知書などの情報をお知らせいただければ、公開情報と照らしてお調べし、お伝えします(無料)。
「何年先か」が分かるだけで、考える時間の余裕がはっきりします。ここから始めるのがいちばん軽い一歩です。
満了後の道は、大きく3つです
どれが正解かは、設備の大きさ・場所・状態、そしてお気持ちで変わります。正解を押し付けることはしません。
満了後も発電を続け、売電先を切り替える。あるいは自家消費に切り替えて電気代として活かす。設備が健全なら、いちばん自然な道です。
設備や発電所を売却・承継する。手放す判断にも「良い手放し方」と「もったいない手放し方」があります。
撤去して土地を返す・別の使い方をする。撤去費用の考え方や時期の選び方で、負担は変わります。
このページで金額の話をしない理由
満了後の収支も、売却の値段も、撤去の費用も、設備ごとに条件がまったく違います。状況を伺う前に金額を申し上げるのは、かえって不誠実だと考えています。ご相談のなかで、お客様の設備に即した数字の「確かめ方」からお伝えします。
実は、満了より先に来るものがあります——パワコンの寿命
パワーコンディショナの寿命は、一般に10〜15年といわれます。買取期間が20年の事業用では、多くの発電所で満了より先にパワコンの交換時期が来ます。住宅用でも、卒FIT後に使い続けるなら同じ問題に行き当たります。
方針が決まる前にパワコンが突然止まると、「直すのか、これを機にやめるのか」を発電が止まったまま焦って決めることになりがちです。逆に、満了までの計画にパワコンの寿命をどう織り込むかが決まっていれば、落ち着いて満了の日を迎えられます。
私たちマーキュリー・リンクの本業は、パワコンの修理・交換です。全国から故障のご相談を受けるなかで、「満了までどう走り切るか」というご相談が増えてきたことが、このページを作った理由です。
1. 伺う
いまの状況と、迷っていることをそのままお聞かせください。
2. 整理してお返しする
満了時期・選択肢・決める順番を、分かる形でお返しします。
3. 決めるのはお客様
急かしません。時間を置いてからのご連絡も歓迎です。
ご相談にあたっての3つのお約束
売り込みません
整理した結果、当社にできることが無い場合は、そのようにお伝えして終わります。
急かしません
その場で決めていただくことは何もありません。期限から逆算した「余裕のある順番」をお示しします。
分からないことは、分からないと言います
将来の電気の値段など、誰にも断定できないことは断定しません。確かめられる事実と切り分けてお話しします。
卒FITのご相談でよくいただく質問
Q. 相談したら、営業の電話がかかってきませんか?
ご相談への回答以外で、こちらから繰り返しご連絡することはありません。整理の結果、当社にできることが無ければ、その旨をお伝えして終わります。
Q. 満了までまだ10年近くあります。相談は早すぎませんか?
早すぎることはありません。早いほど選択肢が多く、余裕をもって決められます。特に事業用は、満了より先にパワコンの交換時期が来ることが多いため、早めに全体の順番を描いておく価値があります。
Q. 住宅の太陽光ですが、相談できますか?
はい。満了時期の確認や、続ける・譲る・畳むの整理は住宅用でも同じようにできます。
Q. 野立て・事業用の発電所ですが、対応できますか?
はい。むしろ野立て・低圧の発電所オーナー様からのご相談が中心です。複数拠点をお持ちの場合も、拠点ごとに整理します。
Q. 費用はかかりますか?
ご相談と満了時期の確認は無料です。点検や工事など費用の発生することを行う場合は、必ず事前にお見積りし、ご承認をいただいてから進めます。
Q. 相談には何を用意すればいいですか?
特に必要ありません。もしあれば、売電の検針票・認定通知書・設備ID・完成図書など、設備が特定できる書類があると満了時期の確認が早くなります。無くても、所在地から辿れます。