Mercury
発電量・売電が減ってお困りの方へ

その発電量の低下、故障とは限りません。

系統電圧の上昇でパワコンが自動的に出力を絞る
「電圧上昇抑制(電圧抑制)」が、見えない発電ロスの原因かもしれません。

整定値の見直し・力率設定・引込線・電力会社への申告など、技術的な対策で発電を取り戻します。

よくある誤解
故障では
ない
機器は正常でも出力が下がる
起きやすい時期
春・秋
休日の晴天
周辺の電力消費が少ない時
対応エリア
全国対応
関東は自社、他は協力会社
発電量低下を無料で診断する

今すぐ話したい方: 03-6435-9921 (平日9-17時)

「電圧上昇抑制」は機器を守るための正常な動作です

だからこそ故障と気づかれず、発電ロスが見過ごされます。

電圧は95〜107Vが法令上限

電気事業法で、低圧の電圧は標準101V±6V(95〜107V)に保つ義務があります。売電で電圧が上がりすぎないよう制御が必要です。

整定値に達すると出力を絞る

連系点の電圧が「電圧上昇抑制動作レベル(整定値)」に近づくと、パワコンが無効電力制御・有効電力制御を段階的に行い、出力=発電量を抑えます。

結果、売電・自家消費が減る

よく晴れて発電が多く、周辺の電力消費が少ない春・秋・休日に起きやすく、ピーク時間帯の発電が削られます。年間では無視できない損失になります。

抑制が起きているかは、パワコン本体や発電モニタの「電圧上昇抑制」ランプ・履歴表示で確認できます。 ただし表示の見方や、抑制が「系統側(電柱)の問題」か「設備側(整定値・配線)の問題」かの切り分けには、専門的な診断が必要です。

こんなサインはありませんか?

よく晴れているのに発電量が頭打ち

日射は十分なのに、ピーク時間帯だけ発電が伸びず横ばいになる。

モニタに「電圧上昇抑制」の表示・履歴

抑制ランプが点く、発電履歴に抑制時間が記録されている。

春・秋・休日の昼間に売電が落ちる

周辺の電力消費が少ない時間帯ほど発電量・売電が減る傾向。

エラーは無いのに売電額だけ下がった

故障表示は出ていないのに、前年同月より売電収入が減っている。

「故障」と「電圧抑制」は対処が全く違います

まず切り分けることが、無駄な交換を避ける第一歩です。

見え方パワコン故障電圧上昇抑制
発電がゼロ/全く出ない該当しやすいゼロにはならない
エラーコード・停止表示出ることが多い通常は出ない
晴天ピーク時だけ頭打ち関係しにくい典型的
抑制ランプ・抑制履歴無関係記録が残る
主な対処修理・交換整定値・配線・系統側の調整
抑制だと思っていたら基板劣化が原因だった、逆に「故障」と言われ交換を勧められたが実は抑制だった——というケースは少なくありません。 当社はパワコンの診断・交換が本業だからこそ、両方を切り分けたうえで、本当に必要な対処だけをご提案します。

電圧上昇抑制への対策メニュー

原因に応じて、段階的に対策します。

対策内容こんな場合
整定値の見直し標準より低く設定された抑制動作レベルを、屋内配線の電圧上昇分を踏まえて適正値へ。設備側に余地がある
力率設定の調整無効電力の出方を調整し、電圧上昇を抑えて抑制の発生を減らす。パワコン側で調整可
引込線の増径・短縮屋内・引込配線の抵抗による電圧上昇を物理的に下げる。配線が細い・長い
電力会社へ申告・系統側調整電柱側の電圧が高い場合、測定のうえトランスのタップ調整・新設を依頼。系統側が高い
※ どの対策が有効かは、抑制の発生原因(系統側か設備側か)の診断によって変わります。まずは現地・モニタ履歴の確認から無料で承ります。

発電量の低下、まず原因の切り分けから

モニタの抑制履歴・型番・設置時期をお聞きし、故障か抑制かを診断します

無料で診断を依頼する

照明のちらつき・点滅(電圧フリッカ)も、パワコンの設定が原因かもしれません

近所の照明がチカチカする、という近隣からの指摘で気づくこともあります。

なぜ起きるのか

電圧フリッカは電圧が短い周期で変動し、照明がチラつく現象です。近年は太陽光パワコンの単独運転検出機能(能動的方式)が系統へ無効電力を注入し、それが引き金になって発生するケースが報告されています。

対策=設定・整定の見直し/機種更新

対策はパワコンの単独運転検出機能の設定変更・整定が中心です。古い機種では「フリッカ対策(Step2.5)」に対応した制御へ更新が必要なこともあり、状況に応じて設定変更か機種交換かを切り分けます。

フリッカは「電圧の品質」の問題で、電圧上昇抑制と同じくパワコンの整定・力率がカギを握ります。原因の切り分けには系統側・設備側の両面の診断が必要です。費用はまず無料の現地・状況確認のうえでご提示します。

気のせい」で済ませていませんか

電圧上昇抑制は機器が正常に動いているため、エラーが出ず見逃されがちです。設置業者が廃業して相談先が無い、メーカーに聞いても「正常です」と言われて終わる——そんな声を多くいただきます。当社はパワコンの診断・交換が本業です。抑制履歴と設備構成を確認し、整定値の見直しで済むのか、配線・系統側の対策が要るのか、交換が妥当なのかまで、技術的に切り分けてご提案します。

発電量低下を相談する(無料)

電圧上昇抑制・発電量低下のよくあるご質問

Q. 電圧上昇抑制は故障ですか?

いいえ。系統電圧が上がりすぎないようパワコンが法令の範囲内で自動的に出力を抑える正常な動作です。ただし頻発すると発電量・売電の損失になるため、原因に応じた対策で改善できます。

Q. 抑制が起きているかどうやって分かりますか?

パワコン本体や発電モニタの「電圧上昇抑制」ランプ・履歴で確認できます。発生時間が記録される機種もあります。見方が分からない場合は、型番をお知らせいただければご案内します。

Q. 整定値を変えれば必ず直りますか?

設備側に余地があれば整定値の見直しで改善しますが、電柱側(系統)の電圧が高いことが原因の場合は、電力会社への申告やトランス調整が必要です。まず原因の切り分けが重要です。

Q. 照明のちらつき(フリッカ)も診てもらえますか?

はい。電圧フリッカは太陽光パワコンの単独運転検出機能(能動的方式)の設定が引き金になることがあります。設定・整定の見直しや、必要に応じた機種更新で対策します。原因の切り分けからご相談ください。

Q. 卒FIT後でも対策する意味はありますか?

自家消費分にも影響するため意味はありますが、売電単価が高いFIT期や産業用(全量売電)ほど金額メリットは大きくなります。現状をお聞きして費用対効果も含めてご説明します。

Q. 関東以外でも対応できますか?

はい、全国対応可能です。関東は自社スタッフ、その他は協力会社ネットワークで対応します。

その発電ロス、見過ごさないで。
故障か抑制か、まず無料で切り分けます。

発電量低下を相談する

今すぐ話したい方:03-6435-9921(平日9-17時)

電話 フォームで相談